はじめに

ザリガニ水槽の立ち上げ方

 用意するもの
 ろ過装置
 水槽のセットアップ
 水槽の水
 個体の入れすぎ
 
エサ
 エサを与える時間
  隠れ場所
 幼体の管理
  脱皮
  ストレスの兆候
 
セロハニア

 

Keeping Yabbies

水槽の水

 水は15センチ以上入れる必要はありません。水道水をろ過装置にかけてカルキが抜けるのに通常1週間かかりますので、個体を入れるのはそれ以降にします。この期間を短縮するための脱カルキ剤が鑑賞魚店で売られています。
 エサの食べ残しは水を汚すので、エサのやりすぎがないよう注意しましょう。もしそうなってしまったら、水を全て換えてください。
 また、水槽に直射日光が当たらないようにします。ヤビーの水温を25度以上にしないようにし、また、マロンの水温は24度以上にしないようにします。水温計は鑑賞魚店で売っています。

 

 

Fisheries Western Australia

ゥ 2000 Fisheries Western Australia

東京ザリガニ研究所 訳